チェンマイ暮らし・アレ・コレ

チェンマイでへこれから行かれる方、チェンマイ暮らしをされる方にとって少しでもお役に立てば良いと思いながら作りました。
(このページは2013年1月から4月まで私のブログ‘汐まねき’に載せた記事を一部訂正し加筆したものです)。


カントークショーのタイ舞踊です
 
  チェンマイに着いたら先ず情報誌 チャオを    
     チェンマイに着いたら日本語のタウン案内紙‘CHAO・チャオ’を入手しましょう。
通常ホテルのロビーやデスクに置いてありますが、」もし見当たらないときにはフロント・デスクに‘チャオ’と言いましょう。

旧市街の見取り図・お店の広告などが役に立ちます。
外出するときは忘れないようにしましょう。





http://www.chaocnx.com

 チェンマイの足(交通手段):ソンテウ
  チェンマイ空港に到着したときは、構内にあるタクシー案内所で行先を言って前払いでチケットをもらうのが一番安心です。
旧市内ならばどこでも120バーツ均一です

翌日からはソンテウに乗って出かけてみましょう。

ソンテウはいわば乗合タクシーです、手を挙げて行き先を言うと、そのソンテウがそちらの方へ向かっている場合はOKです。寄り道をしながらそして、途中で新しい客を拾いながらチャンと目的地に到着します。
料金は旧市内とその周辺は20バーツ均一
支払いは到着時払いです。

チェンマイでの生活にソンテウは欠かすことのできない存在です、乗りこなすこと
が大事です。
 
     ツク・ツク(三輪タクシー)

チェンマイの交通でソンテウの次に大事なのがこのツクツクです。大人2人乗りのタクシーはオープンカー、街かど、ホテル前に見かけて声を勝けてきます、ホテルなどでもタクシーを頼むと手配をしてくれるのはこのオープンカーです。風を切って走ります。

快適!!と言いたいところですが、運転手さんが運転の腕の自慢をするのでしょう、ガタガタ道でもなんのその、車の列の隙間をかいくぐって突っ走ります。
振り落とされないように注意してください
目的地についたときは‘ホット’ため息が出ます
女性・子供さんにはお勧めできません。

細い路地道に入る必要があるとき、大きな荷物があるときなどは便利です。

料金は交渉次第です、ソンテウの3倍くらいでしょうか、ホテルのベルボーイにタクシーを頼むとこのツク・ツクを手配してくれるのですが数倍の料金をふっかけてきます、要注意です。
     
 
チェンマイはお寺の街です




  チェンマイはお寺の街です。

かってランナー王朝の首都として仏教が栄えたチェンマイには今も1000とも1500とも言われるほどの寺院があります。観光での街歩き、散歩の時などには木陰の多いお寺の境内に入るとホッとします。

きれいに掃除が行き届いたところで用を足ことが出来るるのがとても有難いです、こんな時はdonationと書いてある小箱にいくらかのお金を入れてきたいものです。

お堂の中は広々として涼しく、裸足で上がるのもた大変心地よく、横になって休んでいると、いつの間にかウトウトしてしまいます。

ご注意
お堂の中に入るときにはそれなりに決められた服装で入らなくてはなりません、特に女性は注意をしてください。






チェンマイはコンドミニアムの建設ラッシュ

現在、チェンマイではコンドミニアムの建設ラッシュです、旧市街ちの外側特に北・北西地区では工事中の建物の殆どはコンドミニアムです。
現地の新聞では住宅・コンドミニアムは供給過剰になりと予想して投資家に慎重に対応するあようにと警戒を呼びかけています。

何年か前にいたコンコミ二アムも増築して,さらに胸を増やしている最中でした。

これらの新築のコンドミニアムの家賃は5万円から7万円程度です(光熱費は別)。



パンフレットの中身はほとんどがタイ語で書かれています
物価は本当に安いのでしょうか?

旅行雑誌や旅行の案内書ではチェンマイは物価が安くて天国のようだと書かれていますが、本当に安いのでしょうか?

私は、生活全体を通してみると、それほどでもないと感じています、どう考えてみても、そんなに安くなる筈はないのです。

ここに、チェンマイのの有名なスーパー・TOPSの
年末・クリスマスシーズン売り出し広告の中からいくつか食料品の価格を見てみましょう。

チーズ(フイラデルフイア)250gr 約380円
レタス            1kg   約500円 
オーストラリアステーキ  1kg 約 4300円
豚肉             300gr  約300円u
コーヒー(ネスインスタント)189gr  1500円

そのほか日用雑貨などは日本に比べて相当高価です、この国では輸入品が高い理由はわかります。
従って皆さんは日用品などは手入れをして大事に大事に使って生活をするのです。、
       





















減肥料・減農薬の野菜ブーム

チェンマイのあちこちにある市場には立派に育つた色々な野菜が所狭しと並びます、問題なのは肥料のやりすぎ、農薬の使いすぎです、富裕層やここに長く暮らしている日本の方々は、減農薬・減肥料栽培の野菜を取り扱う特定のお店で野菜類を購入するようになっています。

ホテルでも朝食に出てくるトマト・レタスなど生野菜は色も形も立派ですが、どうも香りがなく、まるで紙で作ったレタスを食べているような気がします。

チェンマイ大学農学部の構内にある、直販所にはこういった野菜の他いろいろな農産物が並んでいます。



道端にもフルーツが並んでいます。

チェンマイはフルーツ天国ですが・・・


チェンマイはフルーツの天国とも言われて一年中街にはいろいろな果物が並んでいます、・・・と言っても、それなりに、それぞれ、みんなの旬があるので、その時期によって味に大きな差があります。

今回訪ねたときは、みかん類の最盛期でした、それでも街には旬ではないマンゴすチーンやときにはドーリアンの姿も見かけることがありあました。

やはり、味の方は全く別物の感じです、チェンマイでは旬の果物を楽しみましょう。





美女が作るタイのサラダ(名前を忘れました)
注文は手真似、指さしで通しています。
チェンマイで美味しいもの


チェンマイには美味しいその時期の果物の他にも美味しいものが色々とあります。

イタリアン・レストランなど、美味しい店がたくさんあります。意外なのは中華料理の店がが少ないことです、日本料理店も数多くありますが、なかには、これは?と思うような店もあります、現地に住んでいる日本の方々で賑わっている店か、老舗?これが一番間違いありません。

タイ料理のトムヤムクンは忘れないでください、写真にあるサラダ(名前を忘れました)も必ず食べてみましょう。
店頭に石臼が置いてあるので目の前で作ってもらいましょう。




このカードには[ワローロット市場]と書いてあります。
何回も発音練習をしましたが通じまません、そこでこのカードを作りました、
そのほか、地名だけでなく大事な言葉のカードも作りました。

日常の挨拶程度は少しくらいおかしな発音でも盛んに使ったほうが良いと思います。

言葉は?英語は?

チェンマイではあまり英語が通じません、街では看板などにも英語は少ない感じです。
全体的に少し言葉では不自由をするかもしれません。

特に地名などは発音が難しく、例の乗合タクシーでも言葉で通じにくい場合があり乗車出来ないこともあります。

ホテルのフロントで、行く場所をタイ語で書いたカードを何枚か作っても貰い、それを提示をすると間違いがありません。も忘れないことです。


例えばセントラルはセンターン、オリエンタルはオレンタと発音します。


チェンマイ・ショート・メモ

 観光案内所 街のあちこちに日本語の観光案内所がありました、フロントでの対応はほとんどが日本語の上手なタイの人たち、奥の方には日本人の所長さんが座っている、これがほとんどのパターンでした。
ある小さな案内所では、フロントを日本人の所長さんが自ら勤めていて、わからないことがあると、隣のタイ人のスタッフに質ねて、我々に対応をしてくれました。どちらがありがたいでしょうか? 
 ナイトバザール  チェンマイ名物といえばナイトバザールが挙げられます。
この夜店は大いに楽しめます、夜店に並んでいる品物の中には、その値段相応の品質のものがありますので、品物は雰囲気を購入する気持ちで交渉をして購入してください。
チャンクラン通りの夜店の横にカレーフードコートがあり海鮮料理などの食事の店が一斉に開きます、値段は高めですが雰囲気を楽しんでみたいものです、9時を過ぎた頃、着飾った美女(?)たちの練り歩きも楽しめます。
 日曜市場  日曜の夜はターペ門の歩行者天国の日曜市に出かけましょう、早足では歩けないほどの人人人・・で賑わいます。
 カントークショウ  表題の写真にある‘タイ舞踊’のショーと夕食のついた観光コースをお勧めします。
観光案内所で予約してクーポンを貰います、料金はホテルの送迎込みで1500円程度から更に高級な会場もあります。

雰囲気とお酒に酔っていてもビールなど別料金の飲み物の支払いには、何本飲んだか、単価は、合計は・・・間違いないか!!よく確認をしましょう。


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