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2011年3月11日午後の出来事・大津波・を記録した写真です。
私の家は太平洋に面した海岸から150メートル程のところにあり、周囲は松林が取り囲んでいました、毎日新聞がこの場所を次のように紹介をしています。 宮城県には震災前、‘東北の湘南’といわれた別荘地があった。サンライズビーチと呼ばれ、山元町の北端、砂浜に近い700m四方の区画に17戸36人が暮らしていた。住民は主に第一線を退いた人たちで夏は涼しく、冬は暖かいこの地を終の棲家にしようと、移ってきたひとたちだ・・・・そしてこの住民のうち10人が亡くなった・・・(2011年8月17日の記事より そしてこの地を津波が襲いました
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地図 写真の説明のために撮影場所などを載せたの航空写真です・ (災害後の写真なのか?地形は少し変わっています) *航空写真はグーグル |
次のページで津波が太平洋から押し寄せCの水門を壊し 堤防を超え沼に入りAの家を呑みこみ、私が避難をしていたポンプ場の真下を流れている様子、津波の去った跡などの写真を載せていますのでご覧ください。 (尚、この写真のうち何枚かが毎日新聞に載り、報道賞を貰いました) |
津波・と震災の写真を載せてるので上のカメラをクリックしてください。 |